幸せ妊娠生活
心の準備[異常妊娠]と[流産]
心の準備[異常妊娠]と[流産]
絶対に考えたくない、起こってほしくない[異常妊娠]と[流産]
ですが、実際には10%~20%は、[異常妊娠]もしくは[流産]します。
ママもパパも知識として覚えといてください。
もし、「最悪の事態が起こったとき立ち直れないようなら、親になる資格がない」とかかりつけのお医者さんに言われた事があります。
[異常妊娠]
①子宮外妊娠
その名の通り子宮以外に、受精卵が着床してしまうことをいいます。
着床する場所は主に、卵管や卵巣、腹膜などです。
子宮外妊娠の確立は、全妊娠の約1%程ですが、親になりたい、子供が欲しいと思っている人にはあまりにも大きな1%です。
その1%のうちの99%が卵管妊娠です。
受精卵は、細い細い卵管という道を通って子宮という広場で着床して大きくなっていくのが普通ですが、まれに、卵管に着床することがあります。卵管に着床すると、受精卵はその細さに耐えきれず、流産がはじまります。
場合によっては、受精卵が卵管で大きくなりすぎて卵管破裂につながることもあります。そうなると大量出血はまのがれません。本当に悲しいですが、お腹の赤ちゃんも助かりません・・・・・・。
②胞状奇胎
原因は主に受精卵の染色体異常!!
胎盤の元である、絨毛(じゅうもう)が異常に増殖してしまい、子宮内を絨毛だけが占領し流産してしまいます。
胞状奇胎の確立は全妊娠の0.5%~1%程。
高い数字ではないかもしれませんが、やはり子供を望んでるひとにとっては、あまりにも大きい0.5%~1%です。
[流産の種類]
①進行流産
子宮口が開き、胎児と胎盤の元となる組織が外にでかかっている状態をいいます。下腹部に痛み、出血を伴ないます。
②稽留(けいりゅう)流産
なんらかの原因でお腹の中で胎児が死亡。
死亡したまま、子宮内にとどまっていることをいいます。
自覚症状がなく発見されにくい。
③完全流産
胎児、胎盤となる組織が丸ごと子宮外に流出してしまう状態。
出血をともないます。
④不完全流産
完全流産の不完全形
胎児、胎盤となる組織の一部が、子宮外に流出して一部は、子宮内にとどまっている状態。
出血をともないます。